夏といえばホラーの季節 怖かったぁ~体験 その伍
ひと息ついた暑さも今日まで
明日からはまた猛暑が戻ってきますね
夏といえばホラー
その壱 はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/fukuneko32000/29866334.html で~す
その伍
結婚して初めて嫁ぎ先の墓参で経験したこと
嫁ぎ先のお墓は地元では古くからある山沿いにある霊園で
ふもとのお寺から歩いてお墓まで上がらないと行けません。
参道から上がり口まで行ったときのこと
たくさんの霊が私の様子を伺うように次から次へ向かってくることが
わかり、おとうさん(主人)に大きな声で
「お願い、私の手を離さないで、離した途端、私の魂が連れていかれる~」と
叫んでいました。主人の両親もおとうさんはあまりの私ののっぴきならない声に驚いて、
おとうさんはしっかりと手を握ったままお墓へ。
一番怖い体験になりました。
朝方見た夢の話
朝方、こんな夢を見ました。
どこかわからい海に突き出した防波堤の先に私が立っていました。
いつの間にか、その私の横に女の人が立っていて
「私、○○子といいます。実はここから車で夫婦と子供2人で入水しました。」と
そこで目が覚めた私はどうして私になんだろうと自問自答
朝食を摂りながら、主人に「ねえ、○○さんて知ってる?」
主人の顔色がかわり、「おふくろに聞いたらいい」と一言
お母さんに、「ねえ、おかあさん○○さんて誰?」
おかあさんの顔色もかわり「なんでそんこと聞くの」
私、夢の話をしたら、おかあさんが真っ青になり
「実は入水自殺した妹の名前」と話してくれました。
そして、お寺でご供養と永代供養をお願いすることになり
当日はお昼からのお参り、その1時間前ぐらいに
私、救急車で運ばれることに、顔が真っ赤になり
呼吸困難に、ストレッチャーで運ばれる私を
上から覗き込んでいる私これって幽体離脱らしい
肺に水が入ると過呼吸みたいな症状になるそうですよ。
亡くなった人と同じ体験をすることをたいつうと言うそうです。
ご供養していただいたお寺のお上人のお話
その後、子供の頃からの夢の事や今回の事
すべて家族に話したことで、家族が理解してくれて
胸のつかえが取れました。
追記
色々体験した怖いお話もっと色々あるけど
ここで一区切りということでお休みに