怖かったぁ~体験 その四
今日は朝からとても暑くなりましたが、
夕方から気持ちのいい風が吹いて心地いいです
その四
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高校から短大、就職この時期は落ち着いていました。
それが、結婚直後からまた始まりました。
これが強烈なのです
結婚直後から、風邪をひいたり、おたふくかぜになったり、
包丁で指を切って縫合してもらったり、もう最悪(自分ではそう思っていました)
ある日の深夜、その日はかぜをひいてなかなか熱がひかず
もうろうとしながら寝ていたところこんな夢を見ました。
ロープウェイで山上まで上がり、降りようとしたらきらきら光りながら
流れるとても綺麗な小川が足元にありました。
その小川には一人がちょうど渡れる幅の木の橋が渡されていました。
その小川の向こう側には色とりどりのとてもきれいなお花畑があり、
自分からみて左手に大きな五重塔、空には白や紫の裳が
左から右に流れているように私には見えました。
その風景を見た私はどうしても向こう側に行きたくて
その木の小橋を渡りかけたら亡くなった祖母が、
小橋のそばに立って「まだ早い、まだおまえにはすることがある」と。
そこで目を覚ました。
もし、その小橋を渡っていたら、私生きていなかったかもしれない(´⌒`;)