あとりえ 糸あそび

糸あそびといいます。2匹の保護ネコ。100均でハンドメイドを楽しんでいます。令和元年6月レクリエーション介護士2級取得

結果と三重県で医療講演会開催について

きのう、通院日、先週の採血結果と診察を聞きに行ってきました。
 
 
 
()内は基準値
 
ZTT 6.5 (2.0~12.0)    AST 45 (10~40)       ALT  36 (5~45)
 
ALP 222 (100~325)        r-GT 77 (F30以下)       LAP 72 (F37~61)
 
コリンエステラーゼ 503 (F200~452)   
 
HCV-RNA 7.1
 
前回と同じような結果でした。
 
いろいろ、体調の事や新薬のこと相談してみました。
 
まずは、お盆明けぐらいから、胃の調子が悪く(胃が張った感じ、食べると下痢か胃痛)、
 
私の胃はどうなったのかなぁ~て、それにひさしぶりに過呼吸を起こしたり
 
それでも、痩せない、なぜ
 
先生いわく、「それでも痩せやんな(ニコニコがおで)」
 
毎度の神経胃炎ということで。
 
 
もう一つは、今秋に承認、11月もしくは12月に発売見込みの、
 
田辺三菱製薬のテラプレビル(日本製品名テラビック)での治療のこと。
 
先生、「そんなにあせらず様子みようよ。薬価も助成もまだ不透明だしね」
 
    「確かに結果はやや高めだけど、現状で様子見しよう」 
 
    「あせる気持ちがあるから、いろんなこと思ったり、だから、胃炎になったりもすんだよ」
    
    「僕にもよーくわかるよ、だからと言って無理は禁物」ということになりました。
 
 
 
毎日新聞からの記事です
 
 
8月12日の「日刊薬業」に、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が8月25日に開催され、
 
田辺三菱製薬(4508)が今年1月に申請した、C型肝炎治療薬テラプレビル(日本の製品名はテラビック)が
 
審議項目に入っているという記事が掲載された。 
 
順調に行けば、9月承認、11月あるいは12月に薬価収載・発売となる見込み。
 
シティグループ証券では1日薬価1万円、12週治療で80万円、対象患者4万人で約300億円の売上を予想。
 
対象は、C型肝炎治療を受けている23万人の患者のうち、インターフェロン療法を受けている5万人。
 
ただし、政府の治療費補助の拡大にもかかわらず、インターフェロン療法患者数は減少していると想定。
 
患者が高齢化し、副作用の強いとされるインターフェロン療法を避ける傾向があることが背景の1つと考えられる
 
一方、テラプレビルの発売を待っている患者もいると想定されると解説。(W)
 
 
 
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。
 
 
8月26日付けの中日新聞に記載されていました。
 
10月1日 午後2~4時 三重県四日市市文化会館 第4ホール(近鉄四日市駅西口より徒歩約10分)
 
開場は午後1時30分、入場無料
 
演題・講師 
 
「医療費助成」 山本学氏(三重県健康福祉部健康づくり室地域保健グループ主幹)
 
「疾患と病態」 中川直樹氏(四日市社会保険病院消化器科部長)
 
「最新治療」  矢野元義氏(四日市病院消化器科内科部長)
 
パネルディスカッション
 
「患者さんの疑問に答えるQ&A」
 
パネリスト 高瀬幸次郎氏(三重県総合医療センター院長)
 
       中川氏、矢野氏
 
申し込みは、ハガキ、またはFAXで、〒、住所、氏名、年齢、TEL、参加人数、
 
C型肝炎に関する質問があれば明記し
 
〒460 8511 中日新聞社広告局営業推進部「C型肝炎公開講座 三重会場」 FAX052(201)9752
 
9月20日消印有効、定員200人、応募者多数の場合は抽選で聴講券を発送。
 
共催  ウイルス肝炎研究財団
 
講演  厚生労働省、日本肝臓学会、三重県、同県医師会、四日市医師会
 
協賛  MSD、中日新聞社