猫のキー・ガスケル症候群 byジミー
『ジミーの病気について』
年末にジミーの体調が悪くなり
かかりつけの動物病院で検査してもらったところ
レントゲンには食道から胃にかけて
発酵したガズが溜まり動いていないことがわかりました。
先生から
「これをしたら(治療したら)確実に治る」という
治療法が無いんだよって言われました。
食事が摂れなくなりと衰弱してしまう恐れがある為
食事をしたらその都度15分縦だっこで食べた物を
胃まで落りるようにしてあげるか、
縦だっこが大変ななら(体重が7kgもあるから)(^^;;
縦座りができる大きさの筒の中に
入れてあげてくださいとアドバイスいただきました。
円筒形のゴミ箱に袋状に縫ったフリースを
入れてそこに食事の済んだジミーを入れています
こんな感じに^ - ^
かわいそうだけど今のところ未消化の
フードの嘔吐は止まっています。
先生からお話を聞きながら
『うぎゃあ〜』と恥ずかしながら大泣きましたきっと猫の神様がジミーのこと
『うぎゃあ〜』と恥ずかしながら大泣きましたきっと猫の神様がジミーのこと
見守ってくれていると思っています。
猫のキー・ガスケル症候群(Key-Gaskell syndrome)とは、
原因不明の自律神経失調症のこと。
自律神経(じりつしんけい)とは「交感神経」と
「副交感神経」が対になって機能している神経系で
「発汗」、「立毛」、「消化器の運動」といった意志では
コントロールできない部分の体調管理を担っています。
この病気は、1982年にイギリスで初めて報告された後
ヨーロッパ、アメリカなどでも散見されるようになりました
症状としては以下のようなものが挙げられます。
猫のキー・ガスケル症候群の主症状