怖かったぁ~体験 その弐
その弐
前回はつい最近経験したこと、今回は初めてのこと。
自分の変わった(子供の頃そう思った)ことに気がついたのは
小学校の4年生の秋頃、大好きだった祖父が亡くなって
すごく淋しくて淋しくて、亡くなってそんなに経ってなかったと思う
(子供だからそのへんが有耶無耶)
何時ごろだったのか、皆が寝静まった頃に、急にトイレに行きたくなって
目が覚めてトイレに行った帰り、お風呂から水の音が聞こえてきたの
その音がいつも祖父のクセのある入り方にそっくりで
怖いもの見たさというのか引き寄せられたというか
電気をつけてお風呂の戸を開けたの、もちろん皆寝てるから誰もいない、濡れてもいない。
そのことが1週間ほど続いた(どうしても目が覚めてトイレに行きたくなって)
さすがに怖くなって母に話してたけど寝ぼけたのよって一笑に付されてしまった。
だけど、祖母だけは信じてくれた、祖母も同じことを見て聞いたと話してくれました。
その祖母から言われたことは「「おまえには霊感あるようだから気をつけるように」と
高校生になるまでその言葉の意味がわかるのに時間がかかることに・・・・・
(早くいえば、ON・OFFということ)
まだまだ続いてもいいですかぁ~~~
誰かに聞いてもらえるとうれしいのでm(._.)m おねがい