認知症サポーター養成講座

地域サポーター養成講座の第1回講座として、

 

認知症サポーター養成講座を受講してきました。

 

認知症の高齢者への具体的な接し方の

 

寸劇やビデオ上映や講演が、その後質疑応答と

 

約3時間30分の講演時間はあっという間にすぎていました。

 

講演を聴いている間、亡くなった認知だった父のこと、

 

そういえばこんなこと言ってたな、あんなことも言ってたなとか。

 

私のこと「おみゃ～さん、どこのどなたさん」

 

姉（先に亡くなった姉）と間違えたりもしてたなあとか。

 

丸一日自転車で行方不明になって警察や消防団の方にお世話になったこととか。

 

大変だったこと思い出しました。

 

休憩時間には、お茶とあつあつの焼きいもが出て、皆さんと一緒に頂きました*1ﾓｸﾞﾓｸﾞ♪

 

 

例えば、お財布がないとか、通帳がないとかそういう場合は

 

「それじゃ一緒に探そう、もし自分が見つけてもそっと引き出しを閉めたりして

 

本人に見つけ出させるように誘導するようにして下さい」

 

「ご飯を食べたのに食べてないとか言い出したら、おばあちゃん・おじいちゃんゴメンネ

 

それやったら、食べてなとか言って消化の良い物を食べさせて下さい」

 

地域包括センター長のアドバイスがありました。

 

来週は、第2回講座は傾聴サポーター養成講座です。

 

 

 

 

 

 

*1:美＾～＾味