あとりえ 糸あそび

糸あそびといいます。2匹の保護ネコ。100均でハンドメイドを楽しんでいます。令和元年6月レクリエーション介護士2級取得

請願書が送られてきました。

 
 
いつもお世話になっている「コスモスの会」から、
 
請願書が送られてきました。
 
「肝硬変・肝がん患者等の療養支援を求める」です。
 
前回、友達にお願いしたら、「ちょっとねぇ~」とか
 
いろいろと凹むことがあったけど、
 
今年もめげずにいろいろお願いに行ってきま~す
 
手始めに、今日、工房でお願いしたら、
 
皆さんご協力していただきとてもうれしかったです
 
もちろん、私のこと話してです。
 
弟さんをC型肝炎で亡くされている方がみえて
 
「このような運動があることを初めて知ったわ、協力させてもらうわね」って
 
いただきました。先生も「みんなに声かけするからね」て
 
言ってくださいました。
 
ほんとうにありがとうございます(*^▽^*)
 
イメージ 1
 
肝炎患者支援ネットさんから
 
転載させていただきました。 
 
 
日肝協(日本肝臓病患者団体協議会)では重篤化した肝硬変・肝がん患者等の療養支援を国へ求めております。毎日120人もの患者さんが肝がんなどで亡くなっております。
肝炎患者の皆様ご協力お願いします。
 
 
 
 
 

【請願趣旨】
 昨年1月の肝炎対策基本法施行に伴い、厚生労働大臣は肝炎対策の総合的な推進を図るため、昨年6月から肝炎対策推進協議会(以下=協議会)を開催し、肝炎対策の推進に関する基本的な指針(以下=基本指針)の策定を進めています。
 協議会では肝炎対策の推進を図る施策について検討され、「肝炎検査の実施体制」「肝炎医療を提供する体制」など平成23年度から実施されることとなったものもあります。
 しかし、私たち肝炎患者が最も強く求めてきた「肝炎患者(肝硬変・肝がん患者を含む)医療費支援の拡大」などは来年度予算では実現されませんでした。
 肝炎患者は重篤者と高齢者が増加しており、毎日120人以上が肝硬変・肝がんで命を失っております。特に肝硬変、肝がんに進んだ患者は根治的な治療法が無いまま、療養費に苦しみ、生活の基盤も失うなど困難な状況になっており、これらの患者の救済は深刻で急を要します。

 一方、我が国のウイルス性肝炎患者・感染者は350万人以上と推定されていますが、ウイルス検診の受診率が低く、感染に気づかない人が多く、さらなる対策が急がれます。このウイルス感染は、その原因が解明されていなかったこととともに、国の責めに帰すべき事由によりもたらされているとされています。
 第二の国民病と言われるウイルス性肝炎患者・感染者(肝硬変・肝がん患者を含む)への対策と支援をさらに進めることを求めます。
 要請にご賛同いただける方は、何卒署名にご協力いただけますようお願い申し上げます。 大変恐縮ですが、ご署名は以下へお送りいただけますようお願い申し上げます。
    送り先: 〒160-0033 東京都新宿区下落合 3-14-26-1001
                        日本肝臓病患者団体協議会
            TEL: 03-5982-2150, FAX: 03-5982-2151

署名用紙ダウンロード先

http://nikkannkyou.web.fc2.com/data/jhc/11syomei_jhc.pdf

なお、印刷、コピーされる場合にはB5判で1枚の用紙に両面とも印刷・コピーして活用ください。

 ▼国会請願行動の予定
    2011年5月24日を予定しています。