続きです。その2
私 「ハイ、そう思いつつ、もっと前向きにというか、自分の心の中で堂々めぐりで・・・」
「病気のこと、朝起きてなんだ夢だったんだってそう思いたい気持ちで一杯で」て
言った途端に涙が止まらなくなってしまって。。。。(( T_T)トボトボ最後までおお泣き
先生 「ネコさん、ほかの患者さんも同じこと言ってるんだよ。ネコさんだけじゃないんだよ。」
「もしかして、周りの患者さん(こちらの病院の)が検出せずになったから」
「どうして、自分はだめなのかって、思っているの?」
私 泣きながらうなずいて
先生 「そうかそう思っていたの、だからといって神経質になっちゃいけないよ」
「ちゃんと僕やスタッフやみんな、一番の理解者のご主人もついているんだからね」
「脾臓の腫れもないし、肝臓の状態もいいし、17年前の肝機能の数値は」
「とても心配したけど、ここ10年はず~っと2桁台だしね」
「それに、半永久にこの状態で様子見じゃないんだし」
「今は体力と気力をつけて、ポジティブにいこうよ」
「ちゃんとみんな付いてるんだからね。」
「頑張ろう」
お仲間さんに 渇やって怒られるかもしれませんが
そんな気持ちにどっぷり浸かっていたネコシッポです。