2010-10-31 桑名の千羽鶴 徒然なるままに #その他趣味 三重県桑名市に江戸時代から伝わる「桑名の千羽鶴」です。 一枚の紙から数羽の連続した鶴を折る独特の連鶴です。 江戸時代、桑名(現在の三重県桑名市)長円寺の 住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)によって考案された連鶴で、 2羽から最高97羽の鶴を、一枚の紙に切り込みを 入れるだけで 繋いでいく方法で折ります。 一羽ずつは普通の鶴と同じ折り方 で、 親鶴の上に子鶴が乗るような立体的なものや、 何枚も重なる部分が出るものがあります。 使用される紙が、和紙を用いるそうです。 途中まで折ってみたけど、挫折しました(;ωノ|柱|。。。