もう昔のことなんだけど・・・
先日の「絵づけ体験」で思い出したこと
「絵づけ体験」こちらで読めます。
私は、子供の頃から、10歳離れた亡き姉と成績とか容姿とかいつも比較されていて、
いつも親の顔を見て育ちました。
姉が生前、姉と姉の子供達と私と一泊旅行に行ったとき
ある工房で陶器の絵付け体験(マグカップ)をすることになって
私は絵心ないから止めとくって言ったけど、折角なんだからやりなさいよって
渋々やり始めたら、案の定、姉と子供達に
「お母さん、ほら見てごらんよ~、お姉ちゃん(私のこと)へたやなぁ~」って
周りの人に聞こえるぐらい笑いながら大きな声で言われて
姉も子供達に注意するどころか同様に笑いながら・・・
私は色々な気持ちが交差して(悔しくて今にも大声で泣きたくなるのを我慢して)
皆の前でそのマグカップを床にたたき割ったの
あのときは周りの人もその工房の人も特に姉は一瞬顔色変わってたっけ
それから、どんなことがあっても2度と絵付け体験をしなくなりました。
だから今回も本当は嫌だったけど、おとうさんが「俺だってヘタッピなんだら
気にするな」って言ってくれたの、うれしかった(=^0^=)v
遠~~~い昔のことでした。
今日も読んでもらえて☆⌒(*^-°)v Thanks!!
みなさまのおかげです☆