怖かったぁ~体験 その八 夏といえばホラーの季節
1年ぶりですねぇ~、『夏といえばホラーの季節』
20年ぐらい前の暑くなる前の話、私の母方の入院して伯父が
危篤に、残念なことに亡くなり、自宅でのお通夜・葬儀の準備などで
帰りが深夜になり、伯父の自宅から私の住む菰野まで、その広域農道が
近道になります、しかし、以前からこの広域農道には
「こんなときだからこそ、遠回りして深夜でも通行量の多い湯の山街道でと」
母も伯母も心配して言ってくれました。
今、思えば素直に言うこと聞いておけばよかったと後悔しています。
伯母の家を出たのが深夜2時半頃で霧が出ていて
ちょうどそこを通りかかったのが、3時前後だったと、
急な坂道を下りかけたとき(なぜかここまで着たら霧が晴れて)、
右側は雑木林、左側は飲食店、車販売店(今はもうない)、
ちょうど電柱柱1本ぐらい前
その右側から向かい側に渡りかけていたのでブレーキを
踏んで止まりかけたら、いつの間にか居たはずの人がいない
確かに渡りかけたというか渡ったはずなのに・・・
これってまさかぁ・・・って思った途端、頭の髪の毛が
静電気で髪の毛が逆立つように1本1本、すごく寒くて
震えが止まらず、帰宅後お風呂に入っても水風呂みたいで
朝まで一睡もできず翌朝、起きてきた主人に話したら、ビックリ
いつもお世話になっているお上人に電話で相談
「あそこかぁ、やっぱり!それじゃお線香とお酒と荒塩と洗米を持って」と
アドバイスを受けてその日のお昼までに行ってきました。
それからは、この場所を通りかかっても何も見ることも
感じることもありません。
男性だったのか女性だったのか・・・・・
今日も読んでもらえて☆⌒(*^-°)v Thanks!!
みなさまのおかげです☆