私の好きな言葉
近くの公園にて
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いろんなことが重ねって毎日落ち込んでいたとき、
nekohigeさんが
帯に「いい言葉にはいい人生をつくる力」と
書いてあるのをみたとき、今のおまえにピッタリだと思ったんだ
だから少しでも自分が前向きになってほしいからどうかな~と
一冊の文庫本をプレゼントしてくれました。
「ふっと心がかるくなる禅の言葉」
読んでいるうちに涙が止まらなくなりました( p_q) シクシク
(今、思えばうつだったんですよね)
その本の中で、大好きな言葉があります。
「雪裡梅花只一枝」
せつりばいかただいっし
道元禅師の師・如浄の言葉で、
苦難に耐えてこそ真実をつかむことができる
冬のきびしさに耐えてこそ、梅は香しい(かぐわしい)花を咲かせますという意味
「鳥啼山更幽」
鳥啼いて山更にしずかなり
六世紀前半の詩人・王籍の五言古詩の一節で
人は成長していくには、平穏で楽しい日々だけでなく苦しみも必要だという意味
確かにそうかもとおもった途端、目の前が明るくなった気分になりましたv(=∩_∩=)
今でも落ち込みそうになると出してきて読んでいます。