すべての肝炎患者の救済を求める三重の会
昨日の朝刊に気になるこの記事が掲載されてました。
6月4日、「すべての肝炎患者の救済を求める三重の会」が
設立されました。 (中日新聞朝刊)
(要約)ですが
全国で34番目で患者に対する県独自の医療費、生活費補助の創設や
すべての患者の被害を補償する仕組み作りなどを求め
県知事や市町村長、国会・地方議員らに働きかけていくそうです。
2008年から活動していて都道府県ごとに設立を進めている地方組織で
全国で34番目。
県内の患者10人でスタートし、当面は全国センターが事務局を代行しながら
態勢作りを進める。
全国センターの浅野正史事務局次長は
「大多数の患者が救われていない現状を広く知ってもらい、世論を動かしたい」と
話していきたい。
問い合わせは全国センターの児玉事務局長
090(2450)7153